

ベトナム法のご相談は、ベト法(betoho)
弁護士法人ベトホ(BETOHO LAWFIRM)は、旧称「アサガオ法律事務所」として知られており、ベトナム(ハノイ・ダナン・ホーチミン)を拠点に、日本企業のベトナム進出・事業運営を法務面から総合的にサポートしてきました。 社名「BETOHO」は、「ベトナム(Beto)」×「法律(Houritsu)」の融合であり、クライアントの“第一歩(Ho)”に寄り添い、確かな法的パートナーでありたいという想いを込めています。 ベトナム現地に根ざした実務経験と、日本企業の文化・ニーズに対する深い理解を活かし、 信頼できるベトナム法務の専門家として、皆様のビジネスを力強く支えます。
お問い合わせ弁護士紹介
弊所の強み
ベトナムビジネスをトータルサポート
私たちは単なる法律顧問ではありません。 クライアント様がベトナムで実現したい事業の内容を経営目線で深く理解し、法務(コンプライアンス)とビジネスを融合させた最適なビジネスモデルや解決策をご提案します。 リスクの見える化、戦略的意思決定の支援まで、ベトナム現地でのビジネスを総合的にサポートします。

日本語堪能な現地弁護士による本質的サポート
弊所には、日本語での高度な対応力を持つベトナム人弁護士が在籍しています。 法律や行政手続きに精通するだけでなく、日本の文化・商慣習への深い理解をもとに、本質的かつ根本的な課題解決を目指したアドバイスを提供します。日本人弁護士と連携し、言葉や価値観の壁を越えて、実効性のあるリーガルサポートを実現します。

法を読み解く力を備えた弁護士集団
弊所の弁護士は、単なる法律実務家ではなく、法を「研究者の目」で捉える専門家です。 ベトナムの投資政策や実務に即した法解釈を追求し、必要に応じて行政機関と丁寧に議論・交渉しながら、より適切な法運用を導き出します。従来の枠を超えて、商業実務と法のギャップを埋める姿勢を貫いています。

紛争解決の知見を活かしたリスクマネジメント
私たちは、これまでに数百件を超える紛争案件に対応してきました。合弁事業、株主間トラブル、契約紛争、労働問題、知的財産侵害など多岐にわたる経験を持ち、解決力に自信があります。この実績に基づき、リスクを未然に防ぎ、ビジネスの成功を後押しするための「争わないための戦略的アドバイス」をご提供します。

サービスのご案内
当社は、効果的なソリューションを提供し、お客様の最善の権利を保護することに尽力し、包括的な法律コンサルティング サービスを提供します。
ニュース

2025年ベトナム企業法改正:受益所有者(ベネフィシャルオーナー)の定義と企業の申告・管理義務とは?
2025年7月1日に施行される改正ベトナム企業法では、多くの民間法業に対して「受益所有者(ベネフィシャルオーナー)」に関する情報の申告・保管・変更届出が義務化されました。本記事では、改正法および政令168/2025/NĐ-CPに基づき、受益所有者の定義、識別基準、間接保有や支配権の考え方、実務上の届出義務や注意点をわかりやすく整理しています。特に外資系企業や外国人出資者が関係する複雑な資本構造において、適切な対応を取ることは法令遵守のみならず、ビジネスリスク回避の観点からも不可欠です。 弁護士法人ベトホ/BETOHO LAWFIRMでは、日系企業を中心に30社以上の常時顧問先をサポートしており、実務に即した対応策をアドバイスしております。受益所有者の定義に関する疑問、届出書類の作成、当局対応に関してお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
ニュース

弁護士法人 ベトホ